和のしつらえが美しい男の隠れ家。
自由気ままに、自分の好きなことをして暮らしたい。
そんな夢を叶えるためにオーナー様が菊間町の山里に建てた、まさに隠れ家のような住まいです。ご自身の趣向が確立しているオーナー様が求めたのは、伝統的な和風建築の美しさ。
プラスワンから伝統的和風建築と近代的デザインを融合させたスタイルを提案させて頂きオーナー様と話し合いを重ねて家づくりは進行。結果的には、木材や紙、石といった和の要素や繊細なデザインを活かしつつ、洋の素材や建具、機能性をうまく取り込んで、今の時代にふさわしい和モダンの家になりました。
一人で住むのに程よい広さ、手入れや掃除のしやすさ、一年中快適に過ごせて光熱費を抑える気密性も大切なポイント。
大満足の美しい住まいで、人生を謳歌する日々が続いています。
構造: 木造軸組
お客さまともっと「家づくり」を楽しみたい。
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土地探しからローン相談・設計・施工・アフターサービスまで
One Stop Service を目指します!
家づくりを楽しんで頂きながら…世界に一つだけのこだわりのマイホームの実現のお手伝いを目指しております!
外観はサイディング、屋根はガルバリウムと洋の素材ながら、軒裏や化粧柱に無垢のスギ材を使い、全体を和風に仕上げました。
リビングから見ると、木製の収納やカウンター、うぐいす色の壁面タイルなど、和の雰囲気が漂います。
千本格子の引き戸、サツマヨシの天井など伝統的な和風建築のしつらえに、ドイツ製の大きな木枠の窓を組み合わせたリビング。
木の温もりや清潔感が深いやすらぎをもたらします。
格子天井と白木材の飾り棚が特別感を醸し出す4畳半の和室。
客間として使っており、畳の香りも清々しく和の伝統を感じさせる空間。
障子窓を開けると、季節感あふれる庭を眺めることが出来ます。
白い壁や床タイル、明るい木色が清潔感を感じさせる、ゆったりとした洗面室。
洗面ボウルの前に貼ったシックな色合いのタイルがアクセント。
和の風情溢れる中、ドイツ製の薪ストーブが違和感なく調和
天然石に見える床材はタイル。
和風でモダンな意匠が、外からの光を受けて渋い輝きを見せます。
また、石材屋さんで購入した一点物の大きな石は…沓脱石(クツヌギイシ)として採用しました。
こだわりのサツマヨシ天井材を採用。クロス材とは違った輪の趣を感じます。
薪ストーブの後ろに菊間瓦のタイルを防火用に採用。タイル一枚一枚の陰影がカッコイイ!
ドイツ製の木製サッシ・へーベシーベを採用し約3.4m大開口を実現。庭の景色が存分に眺められます!